Categoryアロマ

香りのインテリア

ドライハーブを使った天然素材のリース

ドライフラワーハーブの自然な風合い活かして、部屋に飾るインテリア小物を作ってみるのがおすすめです。スパイスやフルーツなど、何を合わせてもドライのものなら違和感がありません。
枝を使ったリースを土台にして、ハーブやドライフルーツ、ドライフラワーなどを接着剤で貼りつければ簡単。そのものの持つ自然な香りを楽しんでもいいし、もちろん、エッセンシャルオイルを1滴たらしてもいいでしょう。

香りの花束ならドライフラワー

花を生けるときのオアシスを使うと、ドライフラワーの花束が形よく作れます。小さく切ったオアシスに、ドライフラワーを均等にさしていき、丸くブーケ状に花束を作ります。
吸盤つきのフックにオアシスを固定すれば、壁やタイルにも飾れます。
コーヒーカップや小さな素焼きの鉢などを使うのも、かわいく作れておすすめ。オアシスをカップに合わせた大きさにカットして入れ、ドライフラワーを隙間なく挿すようにします。

ポプリには好みの香り

ドライハーブとエッセンシャルオイルを使って、簡単にポプリを作りましょう。

ローズ・ラベンダー

  • ローズ/5g
  • ラベンダー/5g
  • ラベンダーオイル/1滴

タイム・ラベンダー・ペパーミント

  • タイム/5g
  • ラベンダー/5g
  • ペパーミントオイル/1滴

ドライハーブ2種を器で混ぜ、オイルをたらせばポプリのできあがり。

ローズ・ラベンダーは小さな布袋に入れて、サシエ(匂い袋 にします。枕やクッションカバーに入れたり、バックの中に香りをしのばせておくのもおすすめ。

タイム・ラベンダー・ペパーミント
虫除けの効果があるので、お茶やだし汁用の紙パックに入れて、タンスやドレッサーに入れるとよいでしょう。ほかにもドライハーブとエッセンシャルオイルの組合せを考えて、オリジナルのポプリを作ってみて。

オイルは1滴で十分ですが、2 ~3週間に一度、またオイルをプラスして香りをよみがえらせるようにすれば長く使えます。

やすらぎの香り

灯りを上手に活用してワンランク上の演出

部屋でくつろぐときのライティングは、少し暗いぐらいのほうがが落ち着けます。香りも利用して眠る前の時間を静かに過ごせば、寝付きもよく熟睡にもつながるのでおすすめ。
照明と香りを一体化して楽しむために、市販のアロマライトリングを使う方法があります。これは電球に取り付けられる陶器製のリングで、電気スタンドなどにつけてリングにオイルをたらすためのもの。きはつ電球から伝わる温かさで、オイルが揮発し、香りがまわりに広がります。

アロマランプ ポワール 陶器のアロマポット | 眠りの悩みを解消しよう!

さらにもっと手軽に香りをつけたいなら、電気スタンドのシェードにオイルをたらしても、同じように効果が得られます。オイルが電球に直接触れると、火の出る危険性もあるので注意して。また、オイルによってはシェードにシミができるので、柑橘系やウッディ一系のオイルは避けること。
ラベンダー、ローズマリー、ローマンカモミールなどがよいでしょう。ポプリを器に入れてエッセンシャルオイルをたらし、電気スタンドの下に置くのもいいでしょう。照明がポプリを照らし光の熱でほのかな香りが広がります。

安らかな眠りへ誘う寝室の香りは

1日の最後をすごす寝室には、沈静効果のあるラベンダーやネロリの香りがぴったりです。ベッドの頭に近いところにサイドテーブルをおき、アロマポットで香らせると心地よく眠りにつくことができます。

不眠症の人はとくに、コットンにラベンダーオイルを1滴たらしたものを、枕元におくと効果バッグンです。香りのスプレーを作り、リラックスタイムにひと吹きするのも。いずれにしても少量で効果的に使いましょう。
なかなか眠れない人はこちらです。
急増している高齢者の不眠解消方法はこちらです。

和風の香り

和風の香り

最近は、和風の香りグッズもたくさんあります。伝統の香も最近注目されているアイテムです。お線香のように立てて使う細長いスティックタイプ、円すい型で器にじかに置くタイプ、香取り線香のような渦巻きタイプと形もいろいろ。

それぞれに合わせて香炉の種類も豊富です。スティックタイプは香りは弱めで、徐々に広がるので初めての人でも使いやすいでしょう。
お香をさして立てる小さな台さえあれば、手持ちの小皿や灰皿などで使えます。

もちろん、本格的な香炉を使って雰囲気を楽しむのもおすすめ。円すい型タイプはだんだん香りが強くなり、比較的長く香りが残ります。
渦巻きタイプは蚊とり線香のようにお香立てに立てて使い、長時間燃えるので広い部屋にも使えます。また、エスニック雑貨屋などで見られる20センチ以上もあるような長いスティックタイプは、専用のお香立てが便利。細長い皿に斜めにさして、灰をきちんと受けとめられるタイプが市販されています。香りは好み次第ですから、いろいろ試してお気に入りを見つけましょう。

素敵な香りの空間

精油(エッセンシャルオイル)で香りのやすらぎ空間をつくる

部屋で香りを楽しむには、アロマバーナーを使いましょう。アロマバーナーは、下に無臭のキャンドルを置き、上部の受け皿に水かお湯をはり、エッセンシャルオイルをたらして香らせるタイプが一般的。
かわいらしいポットがいろいろあり、インテリアとしても素敵。「ポットをわざわざ買うのは…」というときは、お湯をはったカップにオイルを落とす方法でもOKです。

手作りスプレーも活用できる

来客があるときは、20~30分前にアロマバーナーで香りを広める方法もあります でも、その場ですぐ香らせたいときのために、スプレーを作っておくのも便利です。
作り方は薬局で売っている無水エタノールと精製水に、好みのエッセンシャルオイルを混ぜるだけ。無水エタノール10mlにオイルを3滴入れて混ぜ、精製水90mlを加えてさらに混ぜます。使うときは、ボトルをよくふり、空中にシュツとスプレー。

ゲストを迎えるための香りも合わせて行うとより効果的です。

体を癒やすための香り

どこでもいつでもできるハンドパスで香りの効果をアップ

風邪をひいたり、時間がなくてお風呂にゆっくり入れないときは、手軽にできるハンドバスですませることもできます。やり方は簡単。
洗面器にお風呂より熟めの40~42度のお湯をはり、エッセンシャルオイル1~2滴をたらします。
10~15分、両手を手首までつけます。
寒い秋~冬の時期はポットを用意しておき、お湯を足しながら10~15分行います。洗面器の中で手のツボを押したり、マッサージすると効果がアップします。

香りのブレンド効果で疲れをとって肩こり解消

ハンドバスで手先を温めると、肩から首への緊張や疲労回復にも効きます。神経が集中する肩やせ日は、ときどきほぐしてやることが大事。肩こりや疲れが、偏頭痛の原因になることもあるのです。
デスクワークや細かい作業後には、ぜひハンドバスで疲れをいやしましょう。このときのオイルには、ラベンダー、ローズマリー、ベルガモット、ゼラニウムなどを使います。
ベルガモット1 滴+ゼラニウムまたはラベンダー1滴のブレンドも効果的です。

手軽なオフィスでのリフレッシュ

お風呂やハンドバスまでしなくても、オフィスでできる芳香浴もあります。仕事のイライラや疲れをやわらげる、さわやかな香りを漂わせる方法です。
熱いお湯をティーカップに入れ、レモン、ベルガモット、ペパーミントなどのオイルを1種類、1滴落とします。柑橘系の香りは緊張をほぐすのに最適。湯気とともにたちのぼる香りで、気分転換ができます。デスクの引き出しに、お気に入りのエッセンシャルオイルを常備しておくといいでしょう。

風邪ならフットバスで発汗作用を促す

カゼをひいたらお風呂には入れなくても、カゼに効くお風呂の入り方もあります。カゼのひき始めや長引いてるとぎには、発汗を促すフットパスに入ります。
フットバスには、両足がくるぶしまで入る大きめの洗面器を使います。熟めのお湯に体内の老廃物を出す働きのあるジェニパーを2滴、またはジェニパー1滴+ラベンダー1滴を入れてさらに自然塩を少量加えると効果がアップ。服を着たまま両足をお湯につけて、10~15分リラックス。

冷え症にも効くフットバス

女性に多い冷え性には、ジェニパー、ブラックペッパー、ローズマリー、ラベンダーなどのオイルが効きます。いずれかのオイルを1滴たらしたフットパスで、足先から温めて冷え性を防止しましょう。
足の裏は体のツボが集まっており、フットパスやマナサージの効果は期待大です。ふたつの洗面器にそれぞれお湯と水を入れて、交互にフットパスにつかるのもおすすめです。温冷浴によって血液の循環がよくなり、冷え性が緩和されます。

バスタイムの香り

リラックスタイムに心地いい香りでさらに緊張をほぐす

のんびりバスタイムには、香りをプラスしてリラクゼーション効果を高めるアロマバスが絶好のチャンスです。ポイントは39度程度のぬるめのお揚で、20分以上バスタブに入ること。
熱いお揚よりも体が芯から温まり、湯冷めもしにくくなります。アロマバスの効果をより高めるなら、先に体を洗ってからバスタブに入るのがおすすめ。エッセンシャルオイルを3~4滴たらしてかきまぜ、ゆっくりバスタブにつかって香りの蒸気を楽しみましょう。

香りによってはダイエット効果も

やせたい人におすすめのオイルは、ジュニパーオイル。1 週間に1~2 回のペースで、バスタブにジェニパーオイル3~4 滴をたらして入浴します。
ジェニパーオイルは、腎臓に働きかけて体の水分や老廃物の排泄を活性化するため、とくに水太りの人に効果があります。ジュニパーオイルに収れん効果のあるサイプレスオイルを同量混ぜ、アロマテラピー用の植物オイルで薄めればマッサージオイルになります。入浴後にマッサージすれば、さらに効果的。

体質・症状別に

様々な症状に効く、アロマバスの代表です。朝の入浴なら、頭をスッキリさせるローズマリー、ペパーミント、ユーカリ。
不眠症には神経の緊張をとくラベンダー、イランイラン、ネロリなど。
血圧の高い人はラベンダー、イランイラン。疲れた筋肉をいやしたいときは、ラベンダー1 滴にマージョラム(またはカモミール) 1滴。
肌荒れにはホルモンのバランスを整えるクラリセージ、ゼラニウムを使うといいでしょう。

ドライハーブもリラックスできる

アロマバスはドライハーブを使ってもできます。パックに入ってお風呂に入れるだけの市販品がありますが、手作りでも簡単。材料はカモミール、ローズマリーなどのドライハーブと、だし汁やお茶に使う市販のパックでいいでしょう。
ハーブをパックに入れキチッと封をして、水を張ったバスタブに入れて沸かすだけです。給湯式のお風呂の場合は、パックにお湯がかかるよう蛇口にひっかけて、お揚を通しながらためるようにします。

アイデア代用品ならこれ!

日本人は昔から、ショウブ揚やゆず湯で香りのお揚を楽しんできました。ときにはオイルを使わずに、こんな伝統的な香りのするお風呂も気分転換になりリラックス効果も得られます。

ゆずは皮に十字の切り込みを入れて、ガーゼに包んで浮かべます。ミカンは皮のまま入れるより、乾燥させて入浴剤を作りましょう。
ミカンの皮をよく干してミキサーで粉にし、ガーゼの袋に入れるだけ。お湯に入れるときれいな色が出て、ミカンの香りが漂います。冬に作り置きして保存すれば、1年中楽しめます。

アロマの基本

心身に効くアロマ

香りは気持ちなどの内面に働きかける作用だけでなく、崩してしまった体調を整えたりする働きもあります。その香りの効能をうまく利用し、心身のリフレッシュなどに役立てるのが、アロマテラピー(芳香療法)です。

最近では、アロマテラピー関連の商品が豊富に出ているので、気軽に試すことができます。まず、たくさんの香りの中から、好きな香りや心地いいと感じる香りをみつけることから始めましょう。それぞれの香りの効能を知ることも必要ですが、最終的には好みに合わせて選ぶのが一番です。

まずは、エッセンシャルオイル

アロマテラピーで欠かせないのが、エッセンシャルオイル(精油)。エッセンシャルオイルは、香りをもった様々な植物から抽出して、香りを凝縮した揮発性オイル。
一般的なほかの植物油のようなベタつきがなく、水のようにサラサラしているのが特徴です。10ml(約200滴分)くらいの小さなボトル入りで、価格は2000~3000円くらいからそろっています。ほんの少量ずつ使うため、1滴ずつたらせるボトルに入った商品が便利です。

代表的なエッセンシャルオイル

心身に効果的に働く上手な活用方法

エッセンシャルオイルの使い方は、大きく分けて2つの活用方法があります。1つはオイルの有効な成分を鼻から取り込む吸入法。香りをかぐと脳下垂体に伝わり、さらに自律神経系、内分泌系、免疫系に伝わって、心身に影響を与えるのです。香りを漂わせたり、様々な方法でかぐ「芳香浴」です。

もう1つは植物油でオイルを薄めて使うマッサージなど、皮膚から体に吸収する方法です。ほかにこれらの応用として、入浴、化粧品、香水などに使うこともできます。

いつでもどこでも香りを吸入

エッセンシャルオイルを使うアロマテラピーで、もっとも簡単なのが吸入。これは、エッセンシャルオイルをハンカチやティッシュ、コットンに1~2滴落として香りをかぐ方法です。
眠気を誘うラベンダーのオイルを落として眠るときに枕元に置いたり、ミントのオイルで目覚めをスッキリさせるなど、さまざまな場面で効果的に使えます。直接オイルに触れないように注意し、目的に合ったオイルを使うといいでしょう。

リラックス効果大の蒸気吸入法

エッセンシャルオイルは温めて揮発させることで、効果をさらに発揮します。熱湯を入れた中にオイルをたらすと、蒸気になってより効率的に吸入できるというメリットがあるので、簡単なサウナ状態を作るのもおすすめです。
まず、洗面器に熱湯を入れ、エッセンシャルオイルを1~2滴たらします。洗面器の上でタオルを頭からかぶると、蒸気がこもつて肌もしっとりします。目をつぶって約10 分、湯気がたたなくなってきたら終了です。

湿布にもオイルを垂らす

急に体調が悪いけど病院に行ったり、薬を買うほどでもない。というとき、オイルを使った湿布もおすすめです。まず、熱めのお湯を洗面器に用意し、症状にあったオイルを1~2滴落としてかき混ぜます。
タオルを真ん中だけ浸してよくしぼり、患部にあてるだけで手軽に温湿布ができます。冷めてきたらお湯に浸しなおして、何度か繰り返し使います。症状によっては、水やぬるま湯でする冷湿布が効く場合もあります。

目の疲れ、肩こり、生理痛、不快な症状に温湿布

ラベンダーオイルの温湿布は、頭痛や目の疲れ、背中、肩こりに効果的。熱いお湯とタオルで作った温湿布を頭や肩の痛い部分にあてます。
目の場合はまぶたを閉じてそっとあてて。
ローマンカモミールの温湿布はOA機器による目の疲れに、お腹にあてれば胃腸の不調にも効きます。生理痛にはクラリセージ。温湿布を作り、お腹にあてると痛みがやわらぎます。頭痛、発熱には水にユーカリを落として冷湿布を。首の後ろにあてて使います。

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